人間はありえないくらい不思議で、人生は思った以上に単純

日常のあらゆる不思議を真面目に考える

頭で考えていることが見えちゃうと友達減るかも知れないけど、それでも言葉にしたいことがある場合

今まで全く更新していませんでしたが、ちゃんと書こうと思います。

タイトル通り。

 

人間って8分に1度は嘘をついているそう。

だから頭で考えていることが見えちゃうと、

周りの人からもしかしたら嫌われちゃうかもしれません。

 

でも言葉にしないといけない時。

でも誰かに聞いて欲しい時。

きっとブログにするんだろうな。

 

ということで、再開します。

心の声が聞こえる日

今日は雨

 

ザーザーと雨音が聴こえてくる

 

なぜかそれを心地よいと思うんだ

 

だって、

わたしの心の声が

いつもよりはっきり聞こえるから

 

 

弱いわたしの弱い心から出る気持ち

 

 

それは、とっても小さくて細くて

いつもいろんな音にかき消されてしまう

 

 

 

通り過ぎる車や電車の音

聞きたくない周りの人たちの声

 

 

見せかけの賑やかさとか

空虚な華やかさとか

 

 

だから、

 

本当に思っていることなんて

簡単に聴こえなくなってしまって

それが本当なのかどうかも

わからなくなってしまうんだ

 

 

だから、

 

雨の日は好き

雨の音が大好き

 

いつも身に纏ってしまう雑音を

雨音が綺麗に洗ってくれる

 

心の声に耳を傾ける時間

”じぶん”と話せる時間

 

 

 

だから君も耳をすませてごらんよ

 

その小さく細く儚い結晶を

 

掬うように、

そっと

 

生きるということ

生きること

生きているということ

 

それは辛いこと

それは恵まれていること

それは楽しいこと

それは難しいこと

 

生きるの反対は死ぬじゃないんだ

 

生きるの反対は生きているって感じてないことなんだ

 

だから

 

悩むことだって生きてる証

喜ぶことも生きてる証

 

妬むことも生きているからできること

愛することも生きているからできること

 

生きているって感じてほしい

 

 

いっぱい生きているあなたがいるから

やっぱりわたしも生きている

 

ありがとう

ありがとう

 

今日もまた

一緒に生きる

 

だからわたしも生きている